岡田工業について
ものづくりのまち・愛知から生まれた岡田工業ー、
創業80年の歴史。
製造拠点について
本社工場
愛知県名古屋市南区にある本社工場です。
2018年で創業80年を迎えた本社工場では、金型の設計・製造はもちろんのこと、材料受入・切断・加熱・鍛造・検査・出荷までを一貫体制で行っているため、高品質な部品を短納期でお客様にお届けしています。
創業から80年余りで培った経験と技術を活かし愛知県から世界中へ製品を送り出しています。
知多工場
愛知県知多市の岡田地区は自然豊かで景観のよい街並みが魅力の地域です。
1987年に設置した知多工場では、主に鍛造用金型の製作を行っています。設計から切削加工までを一貫体制で行うことでお客様のあらゆるニーズに速やかに対応することができます。
構成部品が多く設計・制作することが難しいとされる金型においてもNC旋盤やマシニングセンタ、イオン窒化装置、三次元測定機などの技術を有し、常に良いものをお届けできるよう務めています。
製品について
岡田工業で主に製造しているのは自動車用重要保安部品(等速ボールジョイント)や産業用ロボットの関節部に使われる減速機用部品などです。
これらは素材である特殊鋼を金型で加圧し変形する「鍛造」で製造されます。
環境対策
岡田工業は『環境へ配慮したものづくり』を
意識した取り組みを行っています。
沿革
昭和13年3月 | (株)萬松鉄工所として資本金5万円にて創立 |
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昭和15年7月 | 岡田工業(株)に改称する |
昭和21年3月 | 鋳造工場の稼動(鍛造・鋳造の2業種となる) |
昭和36年4月 | 資本金1億円となる |
昭和37年4月 | 住友重機械工業(株)殿との取引開始 |
昭和42年6月 | 淺田侑宏社長就任 |
昭和44年3月 | フォージングプレス増設 |
昭和52年6月 | NTN(株)殿との取引開始 |
昭和53年5月 | 防音・防振・ハンマ工場を新設 |
昭和61年2月 | 鋳造部門より撤退する |
昭和62年5月 | 知多工場設置(金型製作及び窒化加工・切削加工) |
平成2年7月 | フォージングプレス増設 |
平成12年1月 | 鈴木義幸社長就任 |
平成13年5月 | 鈴木邦明社長就任 |
平成14年2月 | 300T サイジングプレス新設 |
平成16年10月 | 立形マシニングセンタ増設 |
平成16年11月 | ISO9001認証取得 |
平成17年6月 | ISO14001認証取得 |
平成18年2月 | CFM-16 フォージングプレスライン設備更新 |
平成29年5月 | 淺田牧翁社長就任 |
平成29年9月 | 300T サイジングプレス増設 |
令和元年8月 | 300T サイジングプレス増設 |
令和元年12月 | 630T 冷間フォージングプレス新設 |
働く先輩の声
岡田工業の現場で働く先輩社員の声を紹介します。
仕事はもちろん、家庭、遊び、趣味などどんなことでも一生懸命取り組む素敵な仲間たちです。
岡田工業では共に考え、行動し、会社をよりよい方向に導いてくれるような方を求めています。
ロボットの導入によりこれまで以上に時間に余裕が生まれ、
生産性の高い仕事や新しい業務にチャレンジできる環境を作っていきます。
岡田工業で働くすべての人がいきいきと充実した人生を送れるような会社をイメージしています。
興味を持っていただいた方はぜひ一度お問い合わせください。